摂食障害(拒食症)について語ってみた⑧ ～経鼻管栄養(下) ～

おはこばわん(･∀･)

摂食障害(拒食症)について
語ってみます第8弾です💡

これまでのお話は
摂食障害(拒食症)のカテゴリーへ
れっつらごーε===(／゜ロ゜)／

言葉遣いが一般的ではない所も
あるかと思われますが、
自分の頭の中を文字にしてみます。
変だと思っても目をつぶって頂けると
幸いです。

今回は経管栄養の中の
　　経鼻管栄養について
　　　　　　　　　　のお話の続きです。

前回のお話はこちら。

ayakyan-yattemita.hatenablog.com

------------- ⚠ 注 ⚠ -------------
身体にものを入れるようなお話を
するので、
もしこういった内容が苦手でしたら
戻るボタンを(ﾟдﾟ)ﾉ‼
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今回は栄養剤を入れる時のお話です。
経鼻管栄養は
実際どのように行われるのか…(・・?)
ぱっと見で簡単に表現すると、
鼻から点滴を入れる
という感じでしょうか。
点滴でよく見る、めもりのついた
透明なパック？袋？に栄養剤を入れ、
点滴の要領で栄養剤を身体に入れていきます。

流れとしては、
・管にお水やお湯を入れる
・栄養剤を入れる
・ある時は栄養剤前後で薬を入れる
・最後にまたお水やお湯を入れて管を綺麗にする
といった感じでした。

身体にお水等が入ってくる瞬間には
喉を通ってくる感覚があり、
個人的には苦手で、いつまでも
慣れることが出来ませんでした。
毎回しかめっ面に…(-"-)
看護師の方には毎回
｢入ってくる瞬間が苦手で、う～(-"-)って顔
しちゃいますけど気にしないでください(´∀`;)｣
と言っていました(´∀`;)

栄養剤は、ドラッグストア等でも
見たことのあるような、
メイ●ランスのような
名前のものもありました。
紙パックに入っている飲み物を
点滴のパックに入れ、看護師の方に
時間を調節して落として頂きます。
栄養剤によっては
液体がさらっとしていなくて
途中で遅くなったり止まったり
してしまいました(;´д｀)
その度に看護師の方に調節して頂き、
本当に申し訳なかったです…。
すみませんでした。
基本1時間の予定で行われたのですが、
結局20～30分余計に、さらにそれ以上
掛かってしまうこともありました…。

初めての時は身体を完全に寝かせた状態
だったのですが、
終わってから気持ち悪くなってしまい、
ベッドを少し起こした状態で
入れて頂くことになりました。
身体が上がっていた方が楽でした。
落とすのを少しゆっくりにして頂くことも
ありました。

個人的には最後のお水やお湯が、
どっと来ることで
お腹が一気に苦しくなることが多く、
きつそうな時には
｢苦しいので必要最低限の量で
お願いします…(;´∀｀)｣と
お願いしていました。

経鼻管栄養は
このような感じで行われました。
とにかく手間暇を掛けさせてしまった…。
皆様本当に申し訳ございませんでした。
ありがとうございましたm(_ _)m